RDF・RPF製造設備

一般ごみや廃プラスチック、紙屑等を固形燃料化する設備です。

RDF、RPFとは(Refuse Derived Fuel & Refuse Paper & Plastic Fuel)
ごみを燃料に導く。つまりごみを再利用して燃料を生み出すごみ処理施設です。
一般ごみや、プラスチック、紙くずをペレット状(φ8~φ20mm程度)、もしくは□30mmの正方形断面に成形して、専用のボイラや、発電所のボイラー燃料を製造する設備です。

RDF・RPF製造設備の特長

  • * 有害ガスが発生しません
      処理工程中に燃焼工程がありませんので有害ガスが発生しません。
  • * 製品はコンパクトで輸送しやすい
      かさばるごみの状態から、大きな力で圧縮して押し固めますので、同じ重量に対して容積が小さくなります。
  • * RDF・RPFの用途
      RDF・RPFは、燃焼させれば、熱量が高いので発電ボイラー等の燃料として使用できます。
  • * 木くずの混合も可能です。

カタログ

RDF・RPF製造設備のカタログをPDFでご覧いただけます。

RDF・RPF製造機器取扱製品カタログ

旭機械株式会社
〒024-0062
岩手県北上市鍛冶町2丁目12-16
TEL.0197-63-4048
FAX.0197-63-4844

*廃棄物処理プラント(焼却・RDF・RPF・木質燃料チップ)の開発・設計・製作
*木質燃料製造プラントの開発・設計・製作
*焼却プラントの開発・設計・製作