RDF・RPF製造設備
一般ごみや廃プラスチック、紙屑等を固形燃料化する設備です。
RDF、RPFとは(Refuse Derived Fuel & Refuse Paper & Plastic Fuel)
ごみを燃料に導く。つまりごみを再利用して燃料を生み出すごみ処理施設です。
一般ごみや、プラスチック、紙くずをペレット状(φ8~φ20mm程度)、もしくは□30mmの正方形断面に成形して、専用のボイラや、発電所のボイラー燃料を製造する設備です。
RDF・RPF製造設備の特長
- * 有害ガスが発生しません
- 処理工程中に燃焼工程がありませんので有害ガスが発生しません。
- * 製品はコンパクトで輸送しやすい
- かさばるごみの状態から、大きな力で圧縮して押し固めますので、同じ重量に対して容積が小さくなります。
- * RDF・RPFの用途
- RDF・RPFは、燃焼させれば、熱量が高いので発電ボイラー等の燃料として使用できます。
- * 木くずの混合も可能です。
カタログ
RDF・RPF製造設備のカタログをPDFでご覧いただけます。